コロナ禍で「しみ増えた」と感じた人は約60％！？美白クリームでシミ対策

コロナ禍になってからシミが増えたような気がする…。

なんてことはありませんか？

自粛生活で紫外線を浴びていないはずだし、シミが気になるのは年齢のせいかな…？

と諦めている人もいるかもしれません。

実はシミが目立って見えるのは年齢のせいだけではありません。

コロナ禍で自粛生活をすることによって、肌に思わぬトラブルが発生しているのです。

ズバリ、手軽で効果的な対応は、抗炎症成分を配合した美白クリームでケアすること。

コロナ禍で顔のシミが気になるようになった人は約60%！？

資生堂が2021年3月に女性700名に対して行った調査によると、58.4％の人が

「コロナ禍以降、顔のシミ・肝斑(かんぱん)が気になるようになった」と答えています。

約60％の人が「コロナ禍でシミが増えた気がする」と感じていることが分かりました。

これは年齢のせいではなく、コロナ禍でのライフスタイルの変化が影響していたのです。

コロナ禍でシミが増えてしまう原因

コロナ禍によってシミが増えてしまう原因として挙げられるのが次の3つです。

マスクの摩擦

コロナ禍によってマスクをするのが当たり前の生活になりましたよね。

常にマスクをすると肌がこすれ、マスクの縁が当たる部分がシミになることがあります。

特にマスクの着脱の機会が多い人は肌に擦れる回数が多いので、「シミが増えた」と感じるかもしれません。

運動不足や精神的ストレス

自粛生活での運動不足や精神的ストレスはシミの出現の一因となります。

リモートワークなどの影響で自宅にこもりやすくなった人も多いでしょう。

これまでの生活リズムが崩れると、ホルモンバランスや免疫状態が悪化してしまいます。

すると活性酸素がたまり、シミもできやすくなってしまうのです。

乾燥対策・紫外線対策の不足

自粛生活で外出する機会が減り、メイクをしなくなったという人も多いでしょう。

日中の乾燥紫外線対策がおろそかになっていることも、シミ増加の原因ともなりえます。

これまでメイクをすることで保湿ケアやUVカットをしっかりしていたのに、最低限のスキンケアだけで済ませるようになってしまうと肌が乾燥しやすくなります。

外出しないときでも保湿対策はしっかりするのが大切です。

紫外線を浴びると活性酸素が発生してシミやシワの原因になります。

しっかりと紫外線対策をすることも大切です。

マスクで増えたシミは「美白クリーム」で重点的にケア

特にマスクの摩擦が原因で増えたと思われるシミには、「抗炎症成分」入りの美白クリームで肌の調子を整えることが重要。

摩擦で荒れた肌を修復して、肌の再生力を高めましょう。

ターンオーバーが整うことで、自然とシミは排出されていきますよ。

以下を参考に、抗炎症成分が入っているスキンケア用品を選びましょう。

上記の成分が配合された美白クリームであれば、シミ＆保湿対策が同時にできて美白ケアを加速させることができますよ。

コロナ禍で増えたシミ対策にオススメ！抗炎症成分入りの「美白クリーム」比較一覧

シミ対策として販売されている美白クリームには「グリチルリチン酸２K」が配合されている事が多いです。

「アラントイン」配合のものと、「トラネキサム酸」配合のものとで別れますが、どちらも同じシミ対策として有効です。

「トラネキサム酸」はメラニンの生成を抑える働きがあるのに対し、「アラントイン」はお肌の修復・再生力を上げて色素沈着を防いでくれる働きがあります。

マスクの摩擦でシミが増えた・肌が荒れた・乾燥した、という肌トラブルの場合は、「グリチルリチン酸２K」と「アラントイン」配合のものがより効果的ですよ。

コスパ抜群！「グリチルリチン酸２K」と「アラントイン」に加えて、「マグワ根皮エキス」や「ホホバオイル」などの抗炎症成分が配合された美白クリーム。

北海道十勝平野の有機農場(HACCP認証取得)で飼育されたホエイ豚から採取したプラセンタをたっぷり使用。ビタミン、アミノ酸など栄養分が豊富なプラセンタ。お肌への浸透性には驚きます。プラセンタエキスの他にもエモリエント効果の高いスクワラン、ホホバオイルなど14種類の保湿成分が入っています。幹細胞エキスを配合したプラセンタローションなどと一緒に使うとさらに効果的です。
とても伸びがよく保湿力抜群なのに使用後ベトつきません。

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∗まとめ∗

まだまだマスク生活は続くことが予想されます。

マスクによるシミなどの肌トラブルは、早めのスキンケアが大事です。

「抗炎症成分」入りの美白クリームでシミ対策をしっかり行いましょう。