粉ふき肌&くすみ肌がメイクでカバーできない?自然とツヤ肌になる保湿テクニック

「粉ふき肌で化粧ノリが悪い」

「肌のくすみを化粧で上手く隠せない」

「ツヤ肌ファンデーションの効果が実感できない」

そんなお悩みありませんか?

実は、粉ふき肌やくすみは、メイク前に保湿ケアを優先すると自然なツヤ肌になるんですよ。

この記事では粉ふき肌・くすみ」でお悩みの方に、ツヤ肌になるテクニックをお伝えします。

ズバリ、保湿成分たっぷりのプラセンタクリームを使うことです。

粉ふき肌は保湿ケア優先すれば自然とツヤ肌になる

粉ふき肌とは、急速に乾燥が進んで角質の下の層から皮膚の細胞が一気に剥がれ、それが白く粉を吹いたように見えることです。

メイク前にしっかり保湿したのにファンデーションを塗った途端に皮がめくれていませんか?

もしそうなら、角質細胞がはがれてしまっているのかもしれません。

角質細胞がはがれた状態では、化粧水や乳液でつけてもスグに水分が蒸発してしまいます。

ですから、肌から水分が蒸発しないようフタをしてあげるのが大切です。

そうすれば、メイクに頼らずとも自然とツヤ肌になることができるんです。

粉ふき肌は瞬時に解決できませんが、正しい保湿ケアを続ければ化粧ノリも良くなってきます。

粉ふき肌、くすみには正しい保湿ケアでアプローチ

粉ふき肌は、急激な乾燥によって肌の角質のバリア機能が乱れてしまっている状態です。
そのせいで肌が潤いを保てなくなり、粉をふいたようなゴワついた肌になってしまうのです。
また、加齢や疲労によって新陳代謝がうまくできなくなると、角質が厚く残っていたり一部が薄かったりと「くすみ」の原因にもなります
正しい保湿ケアをして角質細胞にうるおいを取り戻すことができれば、ゴワつき・ガサガサが改善できてツヤのある美肌を手に入れることができます。
  • まずはバリア機能を修復する
  • 線維芽細胞を活性化させる
  • 日中も保湿ケアを心掛ける
肌の新陳代謝は約28日周期で行われていますので、
まずは約1か月ほど正しい保湿ケアで対策し、お肌が修復されるまで待ちましょう。

角質のバリア機能を修復する

肌が乾燥して角質のバリア機能が乱れてしまっている状態では、いくら化粧水や乳液を塗ってもスグに蒸発して保湿不足となってしまいます。

角質層内の水分をキープしてくれる働きのある「コラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸」などの成分が入ったスキンケア用品で保湿し、角質のバリア機能を修復させましょう。

ただ、これらの成分は分子が大きすぎて肌の深くまでは届きません。

肌の奥でこれらの成分を作り出す線維芽細胞(せんいがさいぼう)の活性化が必要です。

線維芽細胞を活性化させる

肌表面の保護も重要ですが、肌の内側から潤いを保てるようにケアすることはより大切です。

しかしコラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸などの美肌成分は、分子が大きいので角質の奥には浸透しにくいのが難点。

角質のさらに奥の真皮にある「線維芽細胞」を活性化させれば、コラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸などの美肌成分を内側から作り出してくれるようになります。

お肌への浸透性が高いと言われているプラセンタエキス幹細胞エキスなら、肌の奥にある線維芽細胞に直接アプローチできるので効果的です。

日中も保湿ケアを心掛ける

現代の女性は、1年中肌が乾燥している状態とも言われています。

職場でも家でもエアコンの効いた空間で過ごすことが多く、肌が乾燥しやすくなっています。

乾燥しているときは服や髪の毛の摩擦でも肌は傷ついてしまいます。

肌が粉ふき状態のときは日中も肌を守ってくれる、保湿力が持続するタイプのクリームでケアすることが大切です。

白色ワセリン、グリセリン、馬油などの成分が入ったものを使うのがオススメです。  

肌が粉ふき状態の時はスキンケアの工程も少な目にして

粉ふき状態の肌はバリアが壊れているので、何度も肌に触れることで更にダメージを与えます。

スキンケアやメイクの時には、どうしても手で肌に触れる回数は増えてしまいがちです。

でも、そのたびに摩擦によってますます肌の状態が悪くなることもあるのです。

ですから乾燥肌をメイクで隠そうとして何種類もの化粧品を重ね付けするのはNGです。

メイクで乾燥肌をツヤ肌に見せるより、保湿ケアを優先した方が早くツヤ肌になれますよ。

保湿ケアの時も、なるべく工程を少なめにして肌への摩擦を減らしましょう。

「化粧水→美容液→クリーム」の3工程くらいがちょうどいいですよ。

 

∗まとめ∗

「粉ふき肌・くすみ」でお悩みの女性の為に、ツヤ肌になれる保湿テクニックをお伝えしました。

粉ふき肌の時は、どんなにメイクで隠そうとしても上手くいきません。
高い化粧品を試す前に、まずは保湿ケアをしっかりとして、自然とツヤのある肌を目指しましょう。
最後にもう一度、保湿ケアについてまとめます。
  • まずはバリア機能を修復する
  • 線維芽細胞を活性化させる
  • 日中も保湿ケアを心掛ける
保湿ケアの際には、肌への浸透率が良く保湿効果も長いスキンケア用品を使うのがコツです。
特に40代以降の女性は、お肌の保湿成分が減少して乾燥しやすくなります。
その場合は、保湿成分を豊富に含むプラセンタ配合のクリームがオススメですよ。
最後に、私の一押しアイテムをご紹介します。



北海道十勝平野の有機農場(HACCP認証取得)で飼育されたホエイ豚から採取したプラセンタをたっぷり使用。ビタミン、アミノ酸など栄養分が豊富なプラセンタ。お肌への浸透性には驚きます。プラセンタエキスの他にもエモリエント効果の高いスクワラン、ホホバオイルなど14種類の保湿成分が入っています。幹細胞エキスを配合したプラセンタローションなどと一緒に使うとさらに効果的です。
とても伸びがよく保湿力抜群なのに使用後ベトつきません。

公式販売ページで見る

国産の十勝プラセンタと、世界的に長く愛用されてきたミベールバイオケミストリー社製の「幹細胞エキス」配合のローション。驚くほどの浸透性でお肌をしっかり保湿し、朝までお肌がしっとりするので年齢による乾燥肌にも効果が高いと評判です。プラセンタや幹細胞エキスの他にもヒアルロン酸Naや加水分解コラーゲンなど全部で18種もの保湿成分が配合されています。

使用感は水に近くサラサラ、シトラスシャワーの微香に癒されます。

公式販売ページでみる