超簡単【養毛・頭皮ケア】〜髪にコシがない・ツヤがない・ボリュームがない…美髪になりたい人必見!

寒い季節がやってくると気になるのが髪の毛の乾燥。

ブラシで何度とかしても広がり、パサつく髪にはうんざりしますよね。

なんだか、全体のボリュームもなくなった気もするし・・・

今回はそんな悩みを解決し美髪をゲットしたい人必見!

髪の毛に栄養を与えて、頭皮から健康になる養毛頭皮ケア”をご紹介します!

ポイントは「ふさふさの美しい髪は健康で若々しい頭皮に宿る」ということです。

育毛と養毛

皆さんは「育毛」と「養毛」の違いをご存じですか?

育毛とは、その名の通り髪の毛を育てることに特化したケアのことを指します。

薄毛や抜け毛に悩む人が育毛剤を使ってケアすることはよく知られていますよね。

一方、養毛聞いたことはあっても特に育毛と区別していなかったのではないでしょうか?

養毛は読んで字のごとく“髪の毛に栄養を与える”ことを指します。

毛髪は毛穴の奥にある毛根に栄養があつまり毛母細胞が増殖して出来ます

頭皮の血行が悪くなり毛根の栄養が不足すると抜け毛や薄毛といった問題が生じます。

「養毛剤」と呼ばれる商品は頭皮の血行をよくして毛根に栄養をとどけるものです。

したがって、センブリエキスなど血行を良くするといわれる成分が配合されています。

でも、血行をよくする有効成分が含まれているだけで問題は解決するのでしょうか…?

私は、そうは思いません。もしそうなら、抜け毛や薄毛で悩む方はさほど多くない筈です。

毛細血管が活動する環境がとても大事だと思うのです。つまり、頭皮の状態です。

顔の肌にしても、血行の良さそうな肌というのは、潤いやハリにあって若々しくみえます。

ですから、この点で顔の肌と頭皮を区別する意味はないと思います。

養毛剤は頭皮の状態を改善し、毛細血管が活発に動ける環境を作るものであるべきです。

そうすれば毛根に栄養を届けることができると思うのです。

ただの養毛剤ではなく、頭皮ケア機能を織り交ぜた2つの働きをするアイテムが望まれます。

では、養毛頭皮ケアという視点でみていきましょう。(薄毛についてはこちらの記事も)

今どうして養毛頭皮ケアなの?

お肌のケアとか、シャンプーやカラーなどの毛髪のお手入れにお金や時間をかけても、

頭皮ケアについては深く考えたことがない、という方が少なくないのではないでしょうか?

しかし、顔と頭皮は一枚の皮で繋がっています。

頭皮をケアすることで顔をはじめとした他の部位の健康や美容面でもメリットがあります。

例えば、顔を引き上げるよう行う頭皮マッサージは顔のリフトアップ効果もあるでしょう。

顔の印象や見栄えの点からも、クログロ、ふさふさの若々しい髪の毛はとても魅力的です。

言い換えると、薄毛やボリュームのないペタンコ髪だと年齢以上みられてしまいます。

そこからくるメンタルへの影響も少なくないと思いませんか?

また、頭皮ケアにより、乾燥からくるフケや毛穴の皮脂による頭のニオイなども改善します。

そもそも、「頭のニオイ」って髪の毛のニオイではなく頭皮の皮脂からくるものです。

養毛頭皮ケアは、頭皮(頭の肌)をお手入れして、健康で若々しい状態にキープすることです。

頭皮の新陳代謝(ターンオーバー)が正常に機能して、潤いがあって弾力性がある…

そんな頭皮には毛細血管も住みやすく活動しやすいということが容易に想像がつきますよね。

逆に水分が不足してシマリのないタルミ肌は血液のめぐりが良いとは思えませんね。

養毛・頭皮ケアの2.5ステップ

次に、髪と頭皮のための簡単にできるケアをご紹介します。

これだけ押さえれば髪質改善、薄毛・抜け毛予防も期待できます。

毛量が気になる方も美髪になりたい方も是非チャレンジしてみてください。

1. 髪の洗い方を見直す

シャンプーをする際は髪よりも頭皮の汚れを落とすことを意識してください。

シャンプーは髪を綺麗にするという目的ではなく、本来は頭皮の清潔を保つためのものです。

まずはお風呂に入る前にしっかりと髪をブラッシングし、ある程度ホコリを落とします。

シャワーでたっぷりと髪を濡らし、シャンプーをしましょう。

シャンプーは手の平に出して少し泡立ててからまんべんなく髪に塗り広げ、

頭皮を指の腹で円を描くようにやさしくマッサージしながら汚れを浮かせます。

最後は生え際や後頭部などのすすぎ残しに気を付けてしっかりシャワーで流して完了です。

2. シャンプーの後は頭皮マッサージ

入浴中や、お風呂上りなどの空いた時間に頭皮マッサージを試してみましょう。

頭皮マッサージは、両手で頭を抱えるようなポーズのまま、まず生え際の頭皮から5本の指の腹で渦巻をつくるようにマッサージします。

徐々に指をずらし、頭頂部まで繰り返したら今度は側頭部から頭頂部にかけてマッサージします。

 

 

その後、指の腹で頭皮を持ち上げるようにして全体的にほぐしたら、最後は頭頂部(左右の耳の延長線上にある)「百会(ひゃくえ)」というツボを押してみましょう。

頭皮マッサージは1日数分程度でOK!

あまりやり過ぎるとかえって髪にダメージをあたえてしまうので注意しましょう。

2-5. 養毛頭皮美容液を使う

そして、マッサージのときに特にオススメしたいのが頭皮美容液をつけることです。

マッサージの方法は同じです。

マッサージ後、頭皮の中から”血のめぐり“の声が聞こえてきますよ。

私がオススメしたい頭皮美容液はこれです。

「美髪は健康な頭皮に宿る」をコンセプトに開発された養毛剤配合のスカルプセラム(頭皮美容液)です。美容液成分として、国産豚プラセンタエキスリンゴ酸幹細胞エキス、その他5つの保湿成分を配合。養毛成分として、センブリエキス、アカヤジオウ根エキス、ピディオキシジルなどの血行促進・毛根刺激作用成分を配合しています。

サクラピンク、プラセンタ・スキンケアシリーズで培った美肌スキンケア技術で頭皮頭髪のケアをサポートする商品です。頭皮の保湿はもちろん、エイジングケア、血行促進・血管拡張・毛根刺激効果も期待できます。

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∗まとめ∗

いかがでしたでしょうか?

「ふさふさの美しい髪は健康で若々しい頭皮に宿る」のです。

  • 正しいシャンプーで頭皮を清潔に保ち皮脂(ニオイ)やフケを防止する。
  • 頭皮美容液を使ったマッサージで元気な肌をつくり血行をよくして毛根に栄養を届ける。

それだけで、健康な頭皮がキープできます。

さっそく、今日からおためしください。